ブログはリード(書き始め)でお客様の心をグイっとつかむ

顧客や見込み客に対してブログの記事を書いたとき、一番大切なことは、「最後まで読んでもらうこと」です。せっかくブログにたどり着いてくれたのに、最初だけ読んで飽きられてしまったら、もったいないですね。では、どうしたら最後まで読んでもらえるか、次のことを参考にしてみてください。

ブログはお客様をグイっと引き込むリードを重要視する

ブログで大事なのが「リード」。ブログの冒頭を飾るお客様をコンテンツへ引っ張っていく要素です。

私が最初にブログ講座(Step1・Step2)で教えるのは、記事の1つの構成パターンです。

一番シンプルなのが、

「タイトル(1)」⇒「リード(2)」⇒「本文(3)」⇒「締め(落としどころ)(4)」

という記事構成です。

お客様を引き込むには、まず、(1)のタイトルで興味を引く必要があります。

で、タイトルに惹かれてきた人をグイっと記事の中に引き込むには、(2)のリードがモノを言うのです。書き手は、このリードで、次の(3)の本文へ引き込まなければなりません。

このリードが、おそらく多くの人が悩むところです。

ある意味、リードは「記事への招待状」ですね。

慣れないうちは、まず「疑問形で書いてみる」といいかもしれません。

たとえば、

「〜ということであなたは悩んでいませんか?」

とか

「私は~を体験しました。あなたも同様なことを体験したことはありませんか?」

といったようにです。

疑問を投げかけられれば、読者が次を読んでくれる確率は高くなりますから、使える手法です。

ただ、この方法は、ちょっとワンパターンになりがちなので飽きるかもしれませんが、最初はこんな形から入っていくと良いでしょう。

もう一つは、「一番言いたいことをリードで述べる」

つまり、この記事の最重要事項を最初に持ってくるという手法。この記事の冒頭のリードがそれになります。

記事を書く背景や内容によって、その時その時リードの扱い方はいろいろな形になりますがすが、まずは出来るところからやってみてくだい。

ブログの文章はリードから本文、本文から締めへとナビゲートする

リードでお客様をキャッチできれば、(3)の本文をお客様に読んでもらえます。本文は、詳細を述べる部分ですね。

ここは慣れないうちは、文章をつづるだけでもいいのですが、できるだけ、「小見出し」をつけて、本文の流れを表すようにしましょう。1つは検索エンジン対策であり、もう一つは、読者も読みやすいからです。

で、本文を読んでもらったら、(4)の締めの部分で、この文章の一番言いたかったことをがっつり書いて締めます。

記事の内容にもよりますが、記事を書いたあとセミナーに参加してもらいたい、商品を購入してもらいたいといったお客様の行動を引き起こす場合は、そこにつながるように締めます。

つまり、(1)から(4)までの流れができていれば、最後まで記事は読んでもらえるはず。

 

コピーライティングだけ学んでも最後まで読んでもらえなければ意味がない

sobacolab (7)

顧客や見込み客を引き込むのに、ネット上では、「コピーライティングの重要性」がよく書かれています。これ、間違いではないのですが、タイトルだけコピーライティングで練ったところで、中身が伴っていなければ意味はありません。

もちろん、タイトルの部分をキーワードを含めて書けば、検索エンジンの上位表示を狙えますから、記事を見つけてもらうための入口としては大切です。

が、私がもっと大切にしているのは、そこから来てくれたお客様を逃さないことです。

この全体のバランスがとれてこそ、良い記事になるのですね。

なかなか記事を書くことは奥が深いです。少しずつこういったことを気にかけながら書いていくだけでも変わってきます。記事の書き方に悩んでいる人は、参考にしてくださいね。

文章にはあなたの「思いやり度」が現れる

私は、文章を書くプロとして、「わかりやすく伝える文章」を書くことを推奨しています。

「わかりやすく伝える文章」を書くことはお客様のためもあるのですが、もっと重視したいのは、文章はあなたの「思いやり度を伝える」ものでもあるいうことです。

「思いやり」は文章で必ず伝わります。どうか記事は丁寧に書いて、お客様の心をゲットしてくださいね。

 

 

投稿者プロフィール

sobaco
sobaco文章で魅力表現コンサルタント
ITテクニカルライター、IT講師業などの経験と実績を活かし、2013年に電子書籍出版でんでんむし出版を設立。本の企画とコンテンツを作る部分を支援することを得意とし、本の執筆支援コンサルティングを行う。
2018年を迎える今の時代に求められるWeb戦略のターゲット戦略やコンテンツの絞り方などは、本の出版での考え方や見せ方がほとんど共通していることから、ビジネスユーザー向けに、本格的にWordPressを使った魅力発信を支援するために、教室体制を作った。特に、形のないビジネスを展開する人の情報発信におすすめ。文章であなたをデザインしてみませんか?

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