WordPressの投稿画面で文字入力ができなくなった意外な原因

文字がまったく入力できないWordPressの怪

先日、過去にWordPress構築講座に参加したかたから緊急ヘルプが入りました。

その方は、講座後、有料のテンプレートを入れて、とりあえず初期設定はしたそうです。

で、忙しさも手伝って、なかなかサイト制作を進められず、しばらく放置となりました。

しかし、その理由が「どうしても、投稿や固定ページの編集画面に文字を入力すればいいかわからない」という状況になり、それが解決できないまま放置してしまったそうなのです。

最初、私は、テンプレートが特殊で、使い方が複雑でわからないのかな、と思っていたのですが、ヘルプに伺ってみると、それは検討違いでした。

で、投稿画面を拝見したところ、次の図のようにビジュアルエディタのツールバーが表示されておらず、真っ白の状態に。画面をクリックしてもカーソルが点滅することもなく、テキストにも切り替えることができません。

といって、タイトルの入力はできます。また、メディア追加で画像の追加は一応作業としてはできますが、反応がありません。

利用機種はMACBOOK。これじゃ、どうしても文字が入力できないという表現も納得です。

一般的なプラグイン削除やWordPressの再インストールなどでは改善できず

この現象を観たとき、だいたい考えるのが、変なプラグインがインストールされていないかとか、WordPressは最新に更新されているかというものです。

また、ユーザープロフィールで「ビジュアルエディタを使わない」にチェックが入っていると同様な現象になるので、チェックを確認しましたが問題はありませんでした。

そこで、ネットでいろいろ調べて、WordPressの最新のプログラムから「wp-include」フォルダを上書きしたり、と試してみましたが改善できませんでした。

それでは、と思い、サーバーで別のフォルダを作りWordPressをインストールしてみましたが、結果は同じ。

こうして問題を切り分けながら、私のサイトの管理画面をここで開いてみたらどうだろう?と思い、さっそく確認しました。すると、上記の画像の現象が同じく出たのです。

私のサイト更新は自宅や仕事場では問題なく出来るので、問題はそのものはWordPressではない、と判断。また、私はWindowsを使っていますが、クライアントさんはMACです。

すると、気になるのはMACBOOKです。MAC搭載のsafariとの問題かもしれないと感じました。

で、一見、新しそうなMACBOOKでしたが、いつぐらいに購入したかを聞くと5年ぐらい前ということ。

すると、結構使っていることになります。

そのとき、クライアントさんが一言、「そういえば、MACのアップデートの指示が何度も出るけど、何度やってもエラーになるからそのままにしてあります」と。

問題はsafariのバージョンが古かっただけ

たしかに、画面に出てくるアップデートの指示にしたがって作業をするとエラーになります。しかし、どうもアップデート内容を見てみると、日付けが古い項目が一杯ありました。で、ちょっと詳細を覗くと、そこに「safariのアップデート」がありました。

で、とりあえずsafariだけを選択してアップデートしたら・・・・

なんと、さっきまで出ていたWordPressの不可解な現象は簡単に解消したのです。

そう、ブラウザのバージョンが古くなっていたのでした。

結局、WordPressはどんどん更新され、バージョンもアップしていきますから、ブラウザも常にプログラムを最新の状態に保っていかないと、こういった不具合がでることがあるということですね。

でも、パソコンについてあまり詳しくないと、こういったトラブルは気付きにくいでしょうね。

最近は、windowsでもmacでも、OSやアプリの修正は自動で通知をしてくれることがほとんどですが、その更新作業をキャンセルしてしまったり、自動修正をしないように設定してたりすると、OSは古いままになってしまいますから注意していきたいものですね。

インターネットから提供されるアプリは常に最新にアップデートされますから、OSやそれに関係するアプリもまた最新の状況に保っていくことを意識していきましょう。

これにて一件落着!

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

sobaco
sobaco文章で魅力表現コンサルタント
ITテクニカルライター、IT講師業などの経験と実績を活かし、2013年に電子書籍出版でんでんむし出版を設立。本の企画とコンテンツを作る部分を支援することを得意とし、本の執筆支援コンサルティングを行う。
2018年を迎える今の時代に求められるWeb戦略のターゲット戦略やコンテンツの絞り方などは、本の出版での考え方や見せ方がほとんど共通していることから、ビジネスユーザー向けに、本格的にWordPressを使った魅力発信を支援するために、教室体制を作った。特に、形のないビジネスを展開する人の情報発信におすすめ。文章であなたをデザインしてみませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です